いらないものを捨てて行って分かる、自分の生き方

ミニマリストとバンライフ

自分の思っていることを見つける、簡単な方法

結局、自分の周りに積もっている不要なものを捨てて行って、「自分に本当に必要なもの」を探し出さなければ自分の生き方だってわかりません。
『必要なもの』とは単純に物質的な物だけではなく、考え方、人間関係も含まれます。

単純作業で身の回りの何もかもを捨てればいいわけではありません。
ミニマリストな生き方が絶対的な正解なんかではありません。
生きていけば、いろんなものが積み重なり、身動きが取れなくすらなっていきます。
ミニマリストは必要な要素であるのは事実です。
ただ、その思考に縛られるのではなく、必要なものを必要な時期に持つ事が大切なんです。
物が必要な時期もあれば、物が必要のない時期、持つべきではない時期もあります。
ほとんどの場合、いらないものを適切に手放すことが出来ずに持ちすぎています。

捨てる事は勇気が必要です。
不安です。
怖いです。
それは誰だって同じなんです。
自分だけ、みんなが当たり前に立ち向かっている事、みんなが当たり前にしている努力から逃げたらダメなんです。

それに立ち向かえるかどうか。
ただ、一つ難しいのが、立ち向かうだけじゃダメで、自分だけの答えを見つける事。
自分らしさはなんなのかを考えそれに沿って行動すること。
そこに自分らしさが出てこないと、無意味な努力で終わってしまいます。

難しい話じゃないんです。
単純に、自分の好きなことは何か?自分のやりたいことは何か?
それを肩の力を抜いて、感じればいいんです。

自分らしさを追求していくと

この度、家を手放しバンライファーになりました。
家を手放し、旅をしながら車で生活をしています。
自分の生き方に合った選択なんです。

答えを探し出せば少数派な生き方になるかもしれません。
不安になるかもしれません。
ただ、人間は誰しもオンリーワンです。
同じ人間はいない。
だから、胸を張って自分の道を行けばいいと思います。

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