自分の足で歩む人生 〜なかなか行動出来ない理由〜

自分の足で歩む

人間は流されやすい生き物なのです。
ただ、これは人間みんな同じ条件です。

その中で、自分が幸せを感じて生きていくためには、自分で行動しなければなりません。

満足できない現実がある。
そして、そこから抜け出す為に、今より良い生活に変える為には、少し頑張らなければなりません。
楽な状態から抜け出して、あえて、辛い・苦しい事をしなければならないのです。

自分と向き合って、自分らしい選択を見つける必要があります。
結果的に、考えた末に今までと同じ道を選ぶ事になっても、
自分で考える事が何より大切です。

常に自分の自由意志で選択する「慣れ」が必要なのです。

人が変わるという状態は、変化ではなく慣れです。
なのでいきなり変わる事はなく、徐々にそれが出来るようになっていきます。

後悔しない為に意思決定

出典:unsplash.com

人生は、毎秒毎秒意思決定の連続です。
毎秒毎秒、自由意志を掲げて生きる必要までは無いと思います。
人間には限界があり、それだけで疲れてしまいます。

何事も自分に合ったバランスは大切です。
流れに乗る事だって必要です。

ただ、日常で、自分の意思に気づき、自分で結論を出して前に進む。
その姿勢が、ただ流されてゆく日々にストップをかける方法なんです。
ここぞという時はすこし、頑張らなければなりません。

『流される』のと、『流れに乗る』のには大きな違いがあるんです。

流されるのをやめて、自分の道を選択し始めた時、
人生にも変化が始まります。

いい道か、悪い道かはわかりません。
でも、山あり谷ありだったとしても、自分らしい自分だけの道を歩いていたくありませんか?

自分で選択した自分らしい人生には後悔はありません。

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