金運が上がるという『便器の手洗い』やってみました
最近一部で、便器の手洗いが話題になっております。
便器を手洗いすることで、臨時収入など、お金が増えると話題なのです。
半信半疑というより、不信全疑で全く信じていません。
便器の手洗いと、お金に絶対に関係性ないと思いますが、やってみても損はないはず。
実際にやってみました。
トイレ手洗いのやり方とは？
トイレの手洗いと聞いた当初は、手洗いとは道具を使わないだけで、ゴム手で指使ってゴシゴシするものなのかと思っていましたが、調べてみると実際は完全に素手で便器を洗うようです。
便器の中に素手を突っ込み、バシャバシャと手で洗います。
実際にやろうと便器に向かってみると、ものすごく抵抗感がありますし、何しようとしているんだ、という感覚は生まれます。
多少の葛藤を引きずりつつ、手を入れて洗いました。
最初ものすごく抵抗感は生まれますが、一度入れるともう大丈夫。
縁の裏側が汚かったですね。
丁寧に指でこすり落として、完了です。
指で触れると、汚れがわかりやすく、掃除後は完璧にツルツルです。
そもそも、日頃からトイレの掃除を小まめにやる派なのでそこまで汚れておらず、あっさりおわりました。
実際の成果は？
もちろんトイレ掃除を終えて、すぐにお金が入ってくるわけはありません。
その後トイレの手洗いを習慣化させました。
最初数日連続で行い、ただほとんど汚れないことから、週１回のサイクルで続けました。
そして、１ヶ月ぐらいたった頃、実際に１００万円近くの臨時収入がありました。
結果だけ見ると、そうなります。
自分での検証の結果でいうと、便器の手洗いをはじめた後、本当にお金を手に入れる事ができました！
たまたまだとは思っていますが、ただ、そういう運気の流れになったと言われれば、否定する材料は無いのですが。
なぜ、トイレの手洗いが収入につながるのか？
そのプロセスを考えてみました。
トイレ手洗いから収入につながる仕組み
トイレ手洗いの影響が大きく出るのは、精神的な部分だと思います。
トイレの手洗いは、かなりの覚悟が必要です。
トイレは身近にある汚い物のメジャーなものでどこの家にも必ずあるものです。
誰でも実行できる、かなり抵抗があること。
それが、トイレ手洗いではないでしょうか？
かなり抵抗がある、その前提があって、
・抵抗あることがどこまで出来るのか？
・自分のプライドをどこまで捨てられるか？
・自分の行動力をどこまで広げられるか？
トイレの手洗いは、宗教的、神がかり的な意味ではないと思っています。
結局は自分の訓練です。
自分の人生は自分で行動を起こさなければ、変化しません。
これは原則です。
運もたまたまも、実際にはありますが、行動をする事で桁違いにチャンスは増えます。
宝くじ１枚買うのと３千枚買うのとでは、当たる確率が違います。
それと同じで、行動は多くのチャンスを生みます。
トイレ手洗いのリスク
トイレの手洗いは、実際にはほとんどリスクがない行動です。
抵抗がある最大の理由、嫌な理由は汚物、すなわち『うんちゃん』の問題です。
ただ、角度を変えて見てみてはいかがでしょうか？
うんちゃんたまに、手につく事もあるからそんなに気にしなくてもいい。（人によりますが、、、）
うんちゃんの元は自分で食べた食事であり、それが体内を通っただけなのに汚い不浄だと感じているだけ。
感覚や切り込み方を変えると、実際には思い込んでいるだけです。
実際、細菌と匂いの問題はありますが。
うんちゃんも、赤ちゃんのものだと少し抵抗感が落ちて、おむつ替えの時に最悪、触れても仕方ないと思っているはずです。
そう考えると、うんちゃんに自ら触れる事はアレだとしても、結果的に触れてしまう事は許容できるはずです。
そう思うと、それほどの事をしているわけではないのです。
掃除をするだけですから。
考え方の整理、自分の受け止め方次第で若干イメージは変わります。
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